毎日の紫外線対策に◎日焼け止めパウダー
気軽に紫外線対策できる日焼け止めパウダーは、デイリー使いにぴったりのアイテム。
特にクレンジング不要で洗顔料や石鹸で簡単にオフできるものなら、一日家の中で過ごす日や、お肌を休めたいときにも活躍します。
今回は、おすすめのクレンジング不要な日焼け止めパウダーを選び方とともにご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
クレンジング不要のおすすめ日焼け止めパウダー
それではクレンジング不要のおすすめ日焼け止めパウダーをご紹介していきます。
CEZANNE「うるふわ仕上げパウダー」
CEZANNE(セザンヌ)の「うるふわ仕上げパウダー」は、ノンケミカル処方のクレンジング不要タイプのプチプラ日焼け止めパウダーです。
ふんわり質感のルースパウダーで、お肌をマシュマロみたいにふわふわに仕上げてくれます。
ソフトフォーカス効果で毛穴や色むらなどを自然にぼかし、お肌をきれいに見せてくれますよ。
またローズマリー葉エキス・カミツレ花エキス・ラベンダー花エキス・ヒアルロン酸・スクワランなどの美容保湿成分がたっぷり配合されているところもポイントです。
カラーはルーセントベージュ&パールピンクの2色展開で、どちらもお肌をぱっと明るい印象にしてくれます。
- タイプ:ルースパウダー
- カラー:ルーセントベージュ・パールピンク
- UVカット効果:SPF16・PA++
CEZANNE「UVクリアフェイスパウダー」
CEZANNE(セザンヌ)の「UVクリアフェイスパウダー」は、ひとつ680円(税抜)とプチプラでお財布に優しいところが魅力のクレンジング不要&洗顔料や石鹸でオフできるフェイスパウダー。
UVカット効果が「SPF28・PA+++」なので、日焼け止めパウダーとしても使えますよ!
さらっとした質感のパウダーなのに変にパサパサしないため、肌質問わず使いやすいパウダーなのではないかと思います。
仕上がりはナチュラルながら毛穴をふわっとぼかすような感じでカバーすることができるので、お肌もきれいに見えます。ノーファンデで過ごす日にも◎
スクワランやヒアルロン酸、セラミドなど12種類の美容液成分が配合されているところも嬉しいポイントです。
- タイプ:プレストパウダー
- カラー:ライト・ナチュラル・ライトベージュ・ラベンダー
- UVカット効果:SPF28・PA+++
CANMAKE「マシュマロフィニッシュパウダー」
CANMAKE(キャンメイク)の「マシュマロフィニッシュパウダー」は、言わずと知れた大人気&大定番のプチプラフェイスパウダーですよね。
もちろん日焼け止めパウダーとしても使用可能です。
ふわっとしたマシュマロ肌に整えてくれるマット仕上げの日焼け止めパウダーで、お肌の表面もさらさらに♡
パウダーですがカバー力もあるので、カバー力高めの日焼け止めパウダーを探している方や、ノーファンデ派さんにもおすすめですよ。
単体使用ならクレンジング不要で石鹸で落とせるため、お肌を休めたい日に使うのも◎
- タイプ:プレストパウダー
- カラー:マットライトオークル・マットベージュオークル・マットオークル・マットピンクオークル
- UVカット効果:SPF26・PA++(マットベージュオークルはSPF50+・PA+++)
ETVOS「ミネラルSPFパウダー」
ETVOS(エトヴォス)の「ミネラルSPFパウダー」は、使用感が軽いところが普段使いしやすい、クレンジング不要の日焼け止めパウダーです。
ミネラル処方&無添加タイプの日焼け止めパウダーなので、敏感肌さんにも◎
白浮きしにくくナチュラルにお肌に馴染んでくれる明るめのアイボリーカラーのパウダーで、厚塗り感が出にくいところもポイント。
粒子が細かくさらさらで、繊細な仕上がりになります。
すっぴん風メイクやお泊りメイクなどにも活躍してくれますよ。
- タイプ:ルースパウダー
- カラー:アイボリー
- UVカット効果:SPF38・PA+++
VINTORTE「ミネラルUVパウダー」
VINTORTE(ヴァントルテ)の「ミネラルUVパウダー」は、「SPF50+・PA++++」とUVカット効果が高いところが特徴のミネラルタイプのクレンジング不要日焼け止めパウダーです。
日差しがきつい日にもしっかり活躍してくれます。
皮脂吸着パウダーが配合されているため、テカリや皮脂崩れを防ぎ、長時間サラサラの状態をキープしてくれますよ。
ほんのりパールが入ったクリアカラーのパウダーで厚塗り感も出にくいため、メイク直しのときに使っても◎
洗顔料や石鹸で簡単に落ちる日焼け止めパウダーは、一日家で過ごす日やお肌を休めたい日にも大活躍してくれること間違いなし♪
- タイプ:ルースパウダー
- カラー:クリア
- UVカット効果:SPF50+・PA++++
ネオナチュラル「Lar ネオナチュラル UVフェイスパウダー」
ネオナチュラルの「Lar ネオナチュラル UVフェイスパウダー」は、お肌に負担がかかりにくいナチュラル処方のクレンジング不要の日焼け止めパウダー。
ダマスクローズエキスやオレンジ花・ユキノシタエキス・ヘチマ水等々、天然由来の美容成分が贅沢に配合されています。
そのためパウダーですがパサパサしにくく、しっとりお肌に馴染んでくれますよ。
カラーはナチュラルオークル&ライトオークルの2色展開。ナチュラルオークルはマットタイプ、ライトオークルはラメ入りタイプとなっています。
好みやお肌の色味に合わせてカラーを選んでみてください。
- タイプ:ルースパウダー
- カラー:ナチュラルオークル・ライトオークル
- UVカット効果:SPF28-30・PA++
24h cosme 24ミネラルUVパウダー50
24h cosme「24 ミネラルUVパウダー50」は、UVカット効果が「SPF50・PA++++」と高いところが嬉しい日焼け止めパウダーです。
天然ミネラル&植物由来成分で作られている日焼け止めパウダーなので、クレンジング不要で洗顔料や石鹸で簡単にオフできます。
ホホバ種子油・アロエベラ葉エキス・ウメ果実エキス・ビワ葉エキスなどの植物オイルや植物エキスなども配合されていますよ。
細かいパールが配合されており、ほんのりお肌が明るく見えるところも◎
- タイプ:ルースパウダー
- カラー:ナチュラル
- UVカット効果:SPF50・PA++++
TOUT VERT「ミネラルサンスクリーン」
TOUT VERT(トゥヴェール)の「ミネラルサンスクリーン」は、お肌に負担がかかりにくいノンケミカルタイプの日焼け止めパウダーです。
もちろんクレンジング不要で石鹸で簡単にオフできますよ。
ヒアルロン酸やセラミドなどの美容成分もしっかり配合されていて、パウダーですがぱさつきにくくなっています。
UVカット効果が「SPF50・PA++++」と高いところも、しっかり紫外線対策できて嬉しいですね。
カラーは、きめ細かい陶器肌に仕上がるセミマットタイプと、繊細なパールが配合されていてツヤのある仕上がりになるシマータイプの2種類。
質感の好みに合わせて選んでください。
- タイプ:ルースパウダー
- カラー:セミマット・シマー
- UVカット効果:SPF50・PA++++
AMRITARA「オールライトサンスクリーンパウダー」
AMRITARA(アムリターラ)の「オールライトサンスクリーンパウダー」は、紫外線やブルーライトをカットしてくれる日焼け止めパウダー。
UVカット効果は「SPF38・PA+++」です。
植物由来成分がたっぷり配合されている日焼け止めパウダーで、もちろんクレンジング不要で石鹸でオフできます。
顔にはもちろんボディに使ってもOKです。
コンパクトに収納可能なミニサイズのブラシが付属しているところも便利ですよ。
色がほぼつかないタイプの日焼け止めパウダーでたっぷり塗っても厚化粧感がでないため、メイク直しに使うのもおすすめ!
- タイプ:プレストパウダー
- カラー:クリア
- UVカット効果:SPF38・PA+++
Dr.Ci:Labo「エンリッチリフトUVパウダー50」
Dr.Ci:Labo(ドクターシーラボ)の「エンリッチリフトUVパウダー50」は、UVカット効果が「SPF50+・PA++++」と高いところが嬉しい日焼け止めパウダー。
皮脂吸着パウダー配合でお肌をサラサラの状態に整えてくれるので、テカリやべたつき予防にも使えます。
コラーゲン・スクワラン・ヒアルロン酸・プラセンタエキスなど、美容保湿成分もしっかり配合されているので、乾燥肌さんにも◎
もちろんクレンジング不要で石鹸や洗顔料で簡単にオフできるので、お肌を休めたいときにも使えます。
ナチュラルながらお肌をぱっと明るく見せてくれるところもポイントです。
- タイプ:ルースパウダー
- カラー:ナチュラル
- UVカット効果:SPF50+・PA++++
クレンジング不要の日焼け止めパウダーの選び方のポイント
最後にクレンジング不要の日焼け止めパウダーの選び方のポイントを、簡単に解説します。
まずはUVカット効果をチェック
日焼け止めパウダーを選ぶ場合には、まずUVカット効果がどの程度あるかをチェックしましょう。
普段使いするならそこまでUVカット効果が高いものでなくても大丈夫ですが、真夏に使う場合や長時間屋外で過ごす日に使うのであれば、「SPF40・PA+++~SPF50+・PA++++」くらいの日焼け止め効果が高いものを選ぶことをおすすめします。
美容保湿成分が配合されているかどうかも大事
美容保湿成分が配合されているかどうかも、日焼け止めパウダーを選ぶうえで重要なポイントになってきます。
特に乾燥肌の方には、保湿成分がしっかり配合されていて、パサパサしてきにくいものを選ぶことをおすすめします。
以下にクレンジング不要の日焼け止めパウダーなどに主に配合されている美容保湿成分を記載しておきますので、参考にしてみてください。
- 植物オイル
- 植物エキス
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- セラミド
- スクワラン
- プラセンタ
皮脂やテカリが気になるなら皮脂吸着パウダー配合が◎
皮脂やテカリが気になりやすい方には、皮脂吸着パウダー配合の日焼け止めパウダーがおすすめ。
さらっとした質感のお肌に整えてくれるので、長時間サラサラの状態をキープすることができますよ。
サラサラに仕上がるタイプのクレンジング不要の日焼け止めパウダーは、メイク直しに使うのもおすすめです。
カラーはお肌の色味やなりたいイメージに合ったものを
日焼け止めパウダーのカラーは、自分のお肌に合った色味や、なりたいイメージに合ったカラーを選んでください。
ナチュラルな感じに仕上げたい場合には、色がつかないクリアタイプやカラーレスタイプのものがおすすめです。
お肌を明るく華やかに見せたいときは、ラメやパールが配合されている日焼け止めパウダーが◎
またピンクやラベンダーカラーの日焼け止めパウダーなら、お肌に血色感をプラスしたり透明感を出したりすることができますよ♪
ルースタイプとプレストタイプならどっちがいい?
日焼け止めパウダーには、ルースパウダーとプレストパウダーの2種類があります。
ルースパウダーというのは、サラサラの粉状態のパウダーです。
プレストパウダーは固められているタイプのパウダーでコンパクト入りのものが主流になります。
ふんわり肌に仕上げたいならルースパウダーがおすすめですが、メイク直しなど出先で使うなら粉がこぼれにくいプレストパウダーがおすすめです。
使用するシーンや使用感の好みに合わせて選んでみてください。
毎日の紫外線対策に日焼け止めパウダーを活用しよう
クレンジング不要の日焼け止めパウダーは、気軽に使えるため、持っておくと重宝します。
メイク直しに活躍するタイプのものも多いので、ぜひ活用してみてください。