ベースメイクを簡単に!ずぼらメイク向けBBクリームおすすめ5選【プチプラ編】

ベースメイクを簡単に!ずぼらメイク向けBBクリームおすすめ5選【プチプラ編】 おすすめアイテム

BBクリームはずぼらメイク向きコスメ

化粧下地やファンデーション、コンシーラーなど複数の役割をになってくれるBBクリームは、ずぼらメイク向きのアイテムです!

 

今回は試しやすいプチプラBBクリームの中から、特におすすめしたい商品を5つご紹介します。

 

BBクリームを選ぶときに最低限チェックしたいポイントも合わせてご紹介しますので、適宜参考にしてください。

 

プチプラBBクリームの選び方

せっかくコスメを買うなら自分に合ったものを選びたいところですよね。

まずはBBパウダーを選ぶときにチェックしたいポイントをご紹介します。

カバー力は好みに合わせて選ぶ

BBクリームにも、カバー力がそれなりに高いものもあれば、素肌っぽいナチュラルな仕上がりになるものもあります。

 

カバー力の高さは、「ナチュラルメイク派だから薄付きのもの」「毛穴が気になるからカバー力高めのもの」のように、仕上がりの好みに合わせて選んでみてください。

 

テスターで質感やカバー力をチェックしてから購入するようにすると、失敗しにくいですよ!

 

配合されている成分もチェック

BBクリームに限らず、コスメは配合されている成分をチェックしておくことが大切です。

 

特にお肌の乾燥が気になるなら、保湿成分(ヒアルロン酸やコラーゲン、スクワランなど)配合のBBクリームを選ぶと良いでしょう。

 

また敏感肌の方の場合には、紫外線吸収剤不使用のものや、ノンケミカル処方のものなどを選ぶのもおすすめです。

 

季節やシーンに合ったUVカット効果のあるものを

BBクリームは、日焼け止め効果があるものがほとんどです。

どの程度のUVカット効果があるものを選択するかは、季節やシーンに合わせて選ぶと良いですよ。

 

一日中室内で過ごすならUVカット効果は低めで大丈夫ですが、真夏に屋外で長時間過ごすのであればそれなりにUVカット効果の高いものを選択した方が良いでしょう。

 

プチプラBBクリームおすすめ5選

それではプチプラのものを中心に、おすすめのBBパウダーをご紹介していきます。

5:レシピスト「おしろい要らずのBBクリーム」

レシピストの「おしろい要らずのBBクリーム」は、名前のとおりフェイスパウダー不要で、これのみでベースメイクを完成させることができるコスメです。

さらさらの仕上がりになるので、フェイスパウダーを使わなくても、不快なべたつきなどはありません。

 

ひとつのアイテムでベースメイクを完成させることができるので、時間がないときのメイクにぴったり!

まさにずぼら向けのアイテムと言えるでしょう。

 

カバー力はそこまで高くなく、自然な感じに仕上がります。ナチュラルメイクが好きな方向けです。

 

  • 注目成分:アロエベラ葉エキス・ローズマリー葉エキス
  • UVカット効果:SPF25・PA++
  • カラー展開:ナチュラル・ライトナチュラル

 

4位:ちふれ「BBクリーム」

ちふれの「BBクリーム」は、美容液・乳液・保湿クリーム・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの6役こなしてくれるアイテムです。

 

保湿成分がしっかり配合されており、保湿力が高いため、乾燥肌の方に特におすすめ

またウォータープルーフタイプで汗などに強く、崩れにくくなっているところもポイントです。

 

適度なカバー力があるので、これとフェイスパウダーを使えば、きちんと感のあるベースメイクが完成しますよ。

 

  • 注目成分:ヒアルロン酸・トレハロース・オウゴン根エキス
  • UVカット効果:SPF27・PA++
  • カラー展開:ピンクオークル系・オークル系1(明るめ)・オークル系2(暗め)

 

3位:セザンヌ「BBクリーム」

セザンヌの「BBクリーム」は、美容液・乳液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの5つの役割を担ってくれます。

プチプラな上に伸びも良く少量で済むので、コストパフォーマンスがとても高いです。

 

カバー力はBBクリームとしては高すぎず低すぎない程度なので、ナチュラルメイク派の方ならこれだけでも満足する仕上がりになるかと思います。

 

クレンジング不要で洗顔料のみで落とすことができますので、お肌を休めたいときに使うのもおすすめです。

 

  • 注目成分:ヒアルロン酸・スクワラン・コラーゲン・ヒナギク花エキス・アセロラ種子エキス・シアバター
  • UVカット効果:SPF23・PA++
  • カラー展開:ライトオークル・オークル・ナチュラルベージュ・ナチュラルなオークル(パールタイプ)

 

2位:ベビーピンク「BBクリーム」

ベビーピンクの「BBクリーム」は、乳液・美容液・クリーム・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダーの8つの役割を担ってくれるコスメです。

 

化粧水でお肌を整えたらすぐにこのBBクリームでメイクに取り掛かることができるので、忙しい朝に重宝します。

2色のパールが配合されており、ぼかすように毛穴をカバーしてくれるところもポイントです。

 

またUVカット効果が「SPF44・PA+++」と高いので、紫外線が特に気になる夏場やレジャーのときにも活躍してくれますよ!

 

  • 注目成分:モモ果実エキス・リンゴ果実エキス
  • UVカット効果:SPF44・PA+++
  • カラー展開:ライトカラー・ナチュラルカラー

 

1位:毛穴パテ職人「ミネラルBBクリームNM」

毛穴パテ職人の「ミネラルBBクリームNM」は、口コミでも人気の高いプチプラBBクリームです。

ポイントは毛穴カバー効果が高いところ。微粒子型密着パウダーが配合されており、毛穴の目立たないお肌に整えてくれます。

 

さらさらのマットな仕上がりになるところも特徴。皮脂吸着パウダーが配合されているので、時間が経っても皮脂崩れやテカリなどが気になりにくいですよ。オイリー肌の方には特におすすめです。ちなみに乾燥肌の方の場合は、同シリーズで保湿力高めの「ミネラルBBクリームEM」の方が良いかもしれません。

 

UVカット効果が「SPF50+・PA++++」と高めなところも嬉しいですね!

 

  • 注目成分:ヒアルロン酸
  • UVカット効果:SPF50+・PA++++
  • カラー展開:ナチュラルマット

 

おまけ:BBクリームとCCクリームの違い

最後にBBクリームとCCクリームの違いを、簡単に解説します。

BBクリームとCCクリームは似たようなアイテムとして扱われがちですが、このふたつは違うものです。

 

BBクリームは日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの役割を担ってくれるもの。コンシーラーの代わりをしてくれるような、カバー力が高いタイプの商品もあります。

 

CCクリームは日焼け止め・化粧下地・コントロールカラーの役割を担うアイテムです。BBクリームはファンデーションの代わりに使用されることが多いですが、CCクリームの場合は一本で使うというより、ファンデーションの下地にすることが多いです。

 

  • BBクリーム:日焼け止め+化粧下地+ファンデーション(カバー力高め)
  • CCクリーム:日焼け止め+化粧下地+コントロールカラー(カバー力低め)

 

BBクリームはプチプラでも優秀なものがたくさん!

BBクリームはプチプラでも優秀なものがたくさんあります。

ベースメイクを簡単にしてくれる、ずぼらメイク向きのコスメなので、ぜひ活用してみてください。

 

 

 

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