マスクをする日は「マスクにつきにくいチーク」が◎
マスクにコスメがべたっとついてしまうと、やっぱり気になるもの。
マスクが必須の昨今、「マスクにつかないコスメ」「落ちにくいコスメ」は、かなり重要なアイテムとなっていますよね。
今回はマスクにつきにくい、密着感が高いタイプのチークをご紹介します。
マスクをする日に使いやすいものを、プチプラ中心にセレクトしました。
マスクにつきにくい!密着感が高いおすすめチーク
お肌にしっかりフィットしてくれる、マスクにつきにくいおすすめチークをご紹介します。
リキッドチークやチークティントが中心です。
キャンメイク「クリームチーク ティント」
CANMAKE(キャンメイク)の「クリームチーク ティント」は、ティントタイプのプチプラクリームチークです。
貝殻モチーフのパッケージが可愛らしいですね。
付属のスポンジを使って少しずつ馴染ませてあげると、内側からじゅわっと滲んだような血色感を簡単に表現することができます。
ティントなので色モチが良く、マスクにもつきにくいですよ!
またスクワラン・シアバター・ローヤルゼリー・ヒアルロン酸などの保湿成分も配合されています。
乾燥肌の方にも◎
アディクション「チークポリッシュ」
ADDICTION(アディクション)の「チークポリッシュ」は、お肌に溶け込むように馴染んでくれるところが魅力のリキッドチーク。
みずみずしくて伸びが良いので、薄くつけてあげると◎
発色が良く少量でもしっかり色づくので、コストパフォーマンスにも優れています♪
しっかりお肌に密着してくれるのでモチが良く、マスクにもつくにくいですよ。
ローズヒップオイルやラベンダーオイルなどの保湿成分が配合されているため、表面はさらっとしますが、パサパサしにくくなっています。
また上品なツヤも出てくれるタイプのチークなので、ツヤ肌が好きな方にもおすすめです!
NARS「リキッドブラッシュ」
NARS(ナーズ)の「リキッドブラッシュ」は、みずみずしいテクスチャのリキッドチークで、パウダーチークと組み合わせて使うのもおすすめです。
パウダーチークの下地として使うのはもちろん、パウダーチークの上に重ねて発色の良さを楽しんでもOK。
保湿効果が期待できるモノイオイルとタマヌオイルが配合されており、みずみずしさが長続きするところも嬉しいポイントです。
ティントではありませんがラスティングカラーなので、しっかりお肌に密着し、マスクにもつくにくいですよ。
容器がポンプタイプになっていて、適量取り出しやすいところも使い勝手◎
アユーラ「シロップチーク」
AYURA(アユーラ)の「シロップチーク」は、まさにシロップのような見た目&テクスチャのチークです。
透明感があってさらっとしているので、軽いつけ心地&ナチュラルな仕上がりになります。
お肌にしみこむような感じで馴染んでくれるチークなので、マスクなどにも色が移りにくいです♪
ネイルポリッシュみたいな形状のボトルで先端は刷毛タイプになっているので、そのまま頬にちょんちょんと乗せてOK。
あとは指でとんとんぼかしてあげるだけなので、テクニックいらずできれいに仕上げられますよ!
チークの上にフェイスパウダーを重ねるのもおすすめ
さらにチークをマスクにつきにくくしたい場合は、チークを塗った上からフェイスパウダーを重ねてあげると良いですよ!
チークに重ねるフェイスパウダーは、色がつかないカラーレスタイプがおすすめ。
色がつかないフェイスパウダーならチークの色味を損ねにくいですし、厚塗り感も出にくいです♪
イニスフリー「ノーセバム ミネラルパクト」
innisfree イニスフリー ノーセバム ミネラルパクト
innisfree(イニスフリー)の「ノーセバム ミネラルパクト」は、ホワイトカラーのプレストパウダーで、チークの上に重ねたりメイク直しに使ったりするのに◎
皮脂を吸収してサラサラの状態に整えてくれるので、マスクメイクのときにぴったり。
コンパクトなサイズのパウダーなので携帯性も高く、メイク直しにも活躍します♪
キャンメイク「シークレットビューティーパウダー」
CANMAKE(キャンメイク)の「シークレットビューティーパウダー」01クリアは、ホワイトカラーのプレストパウダーで、ほぼ発色はしません。
見た目は白いですが変に白浮きすることもないので、どんなチークの上から重ねてしまっても◎
クレンジング不要&スキンケアパウダーとしても使えるフェイスパウダーで、お肌に負担がかかりにくいところも嬉しいポイントです。
落ちにくいチークをマスクメイクに活用しよう
マスクをする日は、できるだけ落ちにくくマスクにもつかないタイプのコスメが使いたいですよね。
落ちにくいタイプのチークは、マスクメイクに大活躍しますので、活用してはいかがでしょうか。