コスメ3つでできる!ずぼらメイクのすすめ【アイメイク編】

コスメ3つでできる!ずぼらメイクのすすめ【アイメイク編】サムネイル ずぼらメイク

3つのコスメでつくる時短&ずぼらアイメイク

コスメ3つでできる!ずぼらメイクのすすめ【アイメイク編】

凝ろうと思えば、どこまでもこだわれるのがメイク。

でも時間がないときや面倒なときには、少ない数のコスメで、さくっと手早く完成させたいですよね。

 

そこで今回は「たった3つのコスメで作るアイメイク」の方法をご紹介します。

 

ずぼらアイメイクで使う3つのアイテム

今回のずぼらアイメイクで使うコスメは、この3つです。

どれもドラッグストアなどで購入可能です。3つともメジャーなアイテムなので、入手しやすいかと思います。

 

1:エクセル「シャイニーシャドウN」

エクセルのアイシャドウは、プチプラですが品質の良いものが多いです。

複数のカラーが組み合わさっているアイシャドウパレットも良いですが、アイメイクにかける時間を短縮させたいときには、単色のアイシャドウを使うのがおすすめです。

 

エクセルの「シャイニーシャドウN」はラメとパールがたっぷり配合されている単色パウダーアイシャドウで、少量塗るだけでもまぶたを明るく見せてくれます。

 

薄く重ね塗りすれば1色でもグラデーションを表現することが可能です。

ラメとパールがたくさん入っているアイシャドウなのに、上品な仕上がりになるところもポイント。

ちなみに単色使いするなら、カラーは「ブロンズゴールド」がおすすめです!

 

2:キャンメイク「クイックラッシュカーラー」

キャンメイクの「クイックラッシュカーラー」は、言わずと知れた人気プチプラマスカラ下地です。ウォータープルーフタイプでとにかく滲みにくいので、「落ちないマスカラが欲しい!」という方におすすめですよ。

 

この商品のポイントは、マスカラ下地やマスカラのトップコートとしてだけでなく、マスカラとしてこれ1本で使うことも可能というところです(今回のずぼらアイメイクでは、マスカラとして使用します)。

 

コームタイプでダマになりにくく塗りやすいところと、カールがしっかりキープされるところも魅力です。

ちなみに「クイックラッシュカーラー」にはブラックとクリアの2色ありますが、マスカラとして単体で使う場合にはブラックを選んでくださいね。

 

3:資生堂「アイラッシュカーラー 213」

資生堂のビューラーは定番かつ優秀アイテムなので幅広い方におすすめできますが、正直なところビューラーは「目の形に合っていて使いやすいと感じるものであればなんでもOK」です。

 

普通のビューラーだとまつげをカールさせにくいのであれば、ポイント用の小さめビューラーを使ってみるのもおすすめです。

 

ずぼらベースメイクのポイント

それではご紹介した3アイテムを使った、ずぼらアイメイクのポイントを解説していきます。

印象的な目元は「カール」で作る

ずぼら&時短メイクでも、印象的な目元を作りたいですよね。

 

目元はしっかりとまつ毛をカールさせることで強調しましょう!

 

大切なのは、ビューラーでまつ毛を根本からしっかりとカールさせることです。

ビューラーでカールさせたら、根本から毛先に向かって、まつ毛を梳かすようにマスカラを塗ります。まつ毛の根元に液たっぷりめに塗って、毛先は控えめにスッと塗ると、所謂ひじきまつ毛になりにくいですよ。

 

ボリュームタイプのマスカラやロングタイプのマスカラを使わなくても、しっかりカールキープできるタイプのマスカラを使えば、簡単に目元の印象をアップさせることができますので、ぜひ試してみてくださいね。

 

一色でグラデーションが作れるアイシャドウはずぼら向け!

複数のカラーを重ねて作るグラデーションアイは美しくて魅力的ですが、時間が無いときにはちょっと面倒ですよね。

 

そんなときにおすすめなのが、単色アイシャドウでグラデーションを表現する方法です。

 

やり方は簡単で、まずできるだけ薄くアイホール全体に広くアイシャドウを塗ったら、二重幅に重ね塗りするだけです。

ご紹介したエクセルの「シャイニーシャドウN」など、透明感のある発色のものだと、1色でもグラデーションが作りやすいですよ!

他のアイシャドウやカラーでも、試してみてください。

 

3アイテムでもいい感じのアイメイクはできる

3アイテムのみでも、自然に印象的な目元を作ることは十分に可能です。

とても簡単なので、ぜひやってみてくださいね!

 

 

 

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